全国地方水難救済会の傘下に所属するボランティア救助員の救助活動を支援するための本会のロゴ、マーク、マスコットキャラクターについてご紹介します。
海難救助の際に使用する人命救助のための救命浮輪を図案化したもので、公益社団法人日本水難救済会の記章及び会旗に使用しています。
全国地方水難救済会の傘下に所属するボランティア救助員の救助活動を支援するため、平成10年にMRJ(MARINE RESCUE JAPAN(マリンレスキュージャパン))として、図案化されたもので、平成16年に当会の「ロゴマーク」として制定されたものです。
海で遭難した方々の救助を行うボランティア救助員を支える当会の活動を広く国⺠の皆様に理解を深めていただくため、⻘い羽根募金をはじめ本会が行う各種事業に関する広報・啓発活動に使用するため、平成25年3月にマスコットキャラクターとして制定し、「きゅうすけクン」と命名しました。
平成27年10月1日には、洋上救急制度創設30年を迎えるに当たり、それに先立つ同年1月に、「きゅうすけクン」の洋上救急バージョンを制定いたしました。