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ミス日本「海の日」が石井国土交通大臣をはじめ海上保安庁、消防庁及び水産庁の長官を表敬訪問 その1

公益社団法人日本水難救済会では、今年も7月1日(日)から8月31日(金)までの2カ月間を「青い羽根募金強調運動期間」と定め、国土交通省、海上保安庁、消防庁及び水産庁の後援を得るとともに海事漁業関係団体などの協賛を得て、全国40の都道府県水難救済会と一致協力し、全国一斉に募金活動を展開しています。

そのキャンペーンの一環として、公益社団法人日本水難救済会の相原会長と向田理事長は平成28年7月14日(木)、ミス日本「海の日」の杉浦琴乃さんと共に、石井啓一国土交通大臣、江島潔国土交通大臣政務官、武藤浩国土交通事務次官、中島敏海上保安庁長官、青木信之消防庁長官及び佐藤一雄水産庁長官を表敬訪問し、青い羽根を着けて頂き、青い羽根募金運動の普及推進と強調運動へのご支援ご協力をお願いしました。

石井啓一国土交通大臣に青い羽根を着けるミス日本「海の日」

左から 相原力会長、ミス日本「海の日」の杉浦琴乃さん、石井啓一国土交通大臣、中島敏海上保安庁長官、向田昌幸理事長

青い羽根 生命を守るその一本

青い羽根募金運動は、昭和25年から全国的に周年実施しており、沿岸で発生する水難事故に際し、全国の津々浦々に設置されている約1,300の救難所・救難支所に所属し、ボランティアで捜索救助活動に当たっている救難所員約5万3千人の救難訓練やライフジャケット・ロ-プ・救命浮環などの救難用資器材の購入に必要な資金などとして大切に活用されています。