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最近の救助活動の状況
トピック
平成22年4月13日
・秋田県男鹿市の戸賀湾沖で操業中の漁船が突風を受けて転覆した。
・午前6時20分頃、転覆した船の船腹に這い上がって救助を待っている遭難者を湾沿いの道路を軽トラックで通りかかった戸賀救難所班長が発見、 直ちに救難所員に応援を求め、自己所有の救助船(漁船)で現場に急行し、遭難者を救助した。
・転覆船も救難所から出動した救助船で曳航し、陸揚げして午前7時50分救助活動を終了した。
平成22年2月28日
・鹿児島県南大隅町の田尻港より瀬渡し船で磯場に釣りに渡った男性が行方不明になり、 午前9時50分頃、瀬渡し船の船長から南大隅町佐多救難所に捜索の要請があった。
・要請を受けた救難所では、午前10時から救助船(漁船)9隻を出動させ捜索に当たったところ、午前11時25分頃、 佐多岬灯台東約1キロメートル付近の海上で救命胴衣を着けて漂流している遭難者を発見、救助船に収容した。
・午後12時、遭難者を田尻港に搬送し救急車に引き継いだ。
平成21年12月5日
・午後0時30分頃、北海道島牧村原歌の沖約100メートル付近でアワビ漁の磯船が大波を受けて転覆、 乗船者1人が海に投げ出されて転覆した船に掴まっているのを船揚場にいた漁業者が発見した。
・通報を受けた島牧救難所から救助船が出動、転覆船にしがみついていた遭難者を救助して救急車に引き継いだ。
・救難所では、遭難者を救助した後、転覆船を港まで曳航して救助活動を終了した。
平成21年7月12日
・午後2時05分頃、佐世保港艫付鼻北東沖約350メートル付近で強風のため身動きのとれなくなっている2人乗りビニールボートを 佐世保市救難所に所属する救難所員が発見した。
・ビニールボートの乗員は、オールを動かしているにもかかわらず、一向に進む様子がうかがえなかったことから、 救助の必要性を感じ救難所員が小型船外機船で救助に向かった。
・救難所員が船外機で出発した直後、ビニールボートは転覆し、2人は海上に投げ出されボートは風に煽られて空中を舞った。
・救難所員が船外機船で近づくと、漂流中の2人は「助けて!」と声を出すものの、船上に這い上がってくる力は無くなっていたことから、 上着を掴んで引き上げ救助した。
平成21年6月7日
・午前9時15分頃、漁船K丸(船籍宮崎県延岡市、長さ9.2メートル)の船長は、息子所有のプレジャーボートの係留用アンカーを揚げるため、親子二人で漁船K丸に乗船し 同船の巻揚げローラーを使用し、アンカー2丁を揚げ対岸のマリーナに向かった。
・航走開始後、機関室入り口から煙が出ていたため、機関を停止し船内にあったバケツで消火をしたが鎮火せず、118番に通報した。
海上保安庁から出動要請を受けた宮崎県北部救難所所属の喜久丸が現場に急行、海水くみ上げポンプで消火活動を行い、午前9時58分火災は鎮火し、漁船K丸は喜久丸により付近の港に曳航救助された。
平成21年6月7日
・午前4時10分頃、福井県大飯郡高浜町和田港内城山海水浴場に乗揚げた6名乗り組みのプレジャーボート(船籍小浜港、長さ9.82メートル)を地元民が発見し、 直ちに救難所員である若狭高浜漁協組合長に通報した。
・同組合長指揮の下、総員6名、救助船2隻を出動させ、曳航ロープ等を使用した救助活動により乗揚げ船を引き出し救助を完了した。
・救助されたプレジャーボートは浸水もなく、自力航行可能であった。
・当時の気象曇り、北北西の風6メートル
平成21年4月28日
・高知県所在の漁船A丸は、平成21年4月27日午前1時頃、高知県高岡郡所在の漁港を出港、午前2時頃から鰹一本釣りを操業し、操業を終え港に戻ろうとしたが、 自船の位置を見失い迷走航行を続け和歌山県日高郡みなべ町沖合の暗礁に乗りあげた。
・午前2時頃和歌山県紀南西部救難所所属の洋漁丸が乗りあげているA丸を発見し、船長を救助した。
・僚船とともに離礁させ浸水していたことから排水作業をしつつ船体も救助した。
・当時は夜間であり、北の風6メートル波浪1メートルの気象海象の状況であり、また、付近海域は暗礁が多数存在し、二次海難も発生する可能性もある中での救助作業であった。
平成21年1月17日
・午後3時25分、久慈漁港内で釣りをしていた人が海中に転落したとの連絡が茨城県水難救済会久慈救難所班長に入った。
・同救難班長は、救難所員の招集を依頼するとともに付近にいた協力者と2人で救助に向かった。
・転落現場付近でうつぶせ状態浮いていた遭難者を発見、直ちに船上に揚収するとともに呼吸停止状態であったことから、
班長が間断なく心肺蘇生を施し、見事に蘇生させ
、午後4時11分に 救急隊員に引き渡した。
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